上洛 ~2日目~ ③
さて、③です。
最初から読みたい人はこちらから
水路閣を見終わった後は、そのまま哲学の道を上がります。
と、その前に。
「永観堂」
禅林寺(ぜんりんじ)は、京都市左京区永観堂町にある浄土宗西山禅林寺派総本山の寺院。一般には通称の永観堂(えいかんどう)の名で知られる。山号を聖衆来迎山(しょうじゅらいごうさん)、院号を無量寿院と称する。本尊は阿弥陀如来、開基(創立者)は、空海の高弟の真紹僧都である。当寺は紅葉の名所として知られ、古くより「秋はもみじの永観堂」といわれる。また、京都に3箇所あった勧学院(学問研究所)の一つでもあり、古くから学問(論義)が盛んである。
~wiki参照~
門の前までで、中には参拝していませんが…
で、哲学の道に入ります。
哲学の道(てつがくのみち)は京都市左京区にある小道である。
南禅寺付近から慈照寺(銀閣寺)まで、琵琶湖疏水の両岸に植えられた桜はみごとで、春や紅葉の秋は多くの観光客でにぎわう。
哲学者・西田幾多郎がこの道を散策しながら思索にふけったことからこの名がついたと言われる。「思索の小径」と呼ばれていたものが、いつしか「哲学の道」と呼ばれるようになったとされており、1972年に正式な名称となった。日本の道100選にも選ばれている散歩道である。
道の中ほどの法然院近くには、西田が詠んだ歌「人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり」の石碑がある。
~wiki参照~
このまま歩くと有名な銀閣寺につながります。
…が、途中で左に折れて別の場所に向かいます。
真如堂です。
自分の中で、今回の旅のハイライトでがす。
実は私「鬼平犯科帳」が大好きなんですよ。
小説から始まり、TV・漫画とどれも目を通しています。
その「鬼平犯科帳」のTVの中でよく登場する場所が、この「真如堂」なんです!(*゚∀゚)=3ハァハァ
取り乱しました…
まあ、所謂「聖地探訪」ってやつですね。
「鬼平犯科帳」以外でも、某マツケンの将軍物語や、某仕事人なんかでも使われています。
ここの中で中村吉衛門扮する「鬼平」こと長谷川平蔵宣以がモニョモニョしてたと妄想するだけで涎が…
…まあ涎は出ませんけど。
皆さん一度は目を通した方がいいですよ「鬼平犯科帳」
で、ここまで公共交通機関メインで後は徒歩が多かったので、相方が根を挙げましてね。
一旦ホテルに戻って、休憩して夕御飯を食べに行く事に成りました。
今回の夕食は京極かねよさん。
新京極の中心にある、創業100年を誇るうなぎ屋さんです。
ここの看板メニュー「きんし丼」がどうしても食べてみたかったんですよね。
「きんし丼」というのは、うな丼の上に京風出汁巻き卵を丼いっぱいに乗せたものです。
こんな感じ↓
見た目はすごい重そうなんですが…大食漢の僕には少し足りないくらいでした。
味はと言うと…「美味い!(かしわ手)」
うなぎもきちんとしたものを使っているようですし、何より卵とうなぎのバランスが良い!(かしわ手)
ここも、次回行きたいお店になりました。
その後、河原町辺りを散歩しながら下がり、ホテルへ。
寝る前に喫煙所で撮った写真。
夜中の京都タワー。
京劇エントランス。
携帯のカメラも中々やるな…
3日目へ続くッ!
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水路閣を見終わった後は、そのまま哲学の道を上がります。
と、その前に。
「永観堂」
禅林寺(ぜんりんじ)は、京都市左京区永観堂町にある浄土宗西山禅林寺派総本山の寺院。一般には通称の永観堂(えいかんどう)の名で知られる。山号を聖衆来迎山(しょうじゅらいごうさん)、院号を無量寿院と称する。本尊は阿弥陀如来、開基(創立者)は、空海の高弟の真紹僧都である。当寺は紅葉の名所として知られ、古くより「秋はもみじの永観堂」といわれる。また、京都に3箇所あった勧学院(学問研究所)の一つでもあり、古くから学問(論義)が盛んである。
~wiki参照~
門の前までで、中には参拝していませんが…
で、哲学の道に入ります。
哲学の道(てつがくのみち)は京都市左京区にある小道である。
南禅寺付近から慈照寺(銀閣寺)まで、琵琶湖疏水の両岸に植えられた桜はみごとで、春や紅葉の秋は多くの観光客でにぎわう。
哲学者・西田幾多郎がこの道を散策しながら思索にふけったことからこの名がついたと言われる。「思索の小径」と呼ばれていたものが、いつしか「哲学の道」と呼ばれるようになったとされており、1972年に正式な名称となった。日本の道100選にも選ばれている散歩道である。
道の中ほどの法然院近くには、西田が詠んだ歌「人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり」の石碑がある。
~wiki参照~
このまま歩くと有名な銀閣寺につながります。
…が、途中で左に折れて別の場所に向かいます。
真如堂です。
自分の中で、今回の旅のハイライトでがす。
実は私「鬼平犯科帳」が大好きなんですよ。
小説から始まり、TV・漫画とどれも目を通しています。
その「鬼平犯科帳」のTVの中でよく登場する場所が、この「真如堂」なんです!(*゚∀゚)=3ハァハァ
取り乱しました…
まあ、所謂「聖地探訪」ってやつですね。
「鬼平犯科帳」以外でも、某マツケンの将軍物語や、某仕事人なんかでも使われています。
ここの中で中村吉衛門扮する「鬼平」こと長谷川平蔵宣以がモニョモニョしてたと妄想するだけで涎が…
…まあ涎は出ませんけど。
皆さん一度は目を通した方がいいですよ「鬼平犯科帳」
で、ここまで公共交通機関メインで後は徒歩が多かったので、相方が根を挙げましてね。
一旦ホテルに戻って、休憩して夕御飯を食べに行く事に成りました。
今回の夕食は京極かねよさん。
新京極の中心にある、創業100年を誇るうなぎ屋さんです。
ここの看板メニュー「きんし丼」がどうしても食べてみたかったんですよね。
「きんし丼」というのは、うな丼の上に京風出汁巻き卵を丼いっぱいに乗せたものです。
こんな感じ↓
見た目はすごい重そうなんですが…大食漢の僕には少し足りないくらいでした。
味はと言うと…「美味い!(かしわ手)」
うなぎもきちんとしたものを使っているようですし、何より卵とうなぎのバランスが良い!(かしわ手)
ここも、次回行きたいお店になりました。
その後、河原町辺りを散歩しながら下がり、ホテルへ。
寝る前に喫煙所で撮った写真。
夜中の京都タワー。
京劇エントランス。
携帯のカメラも中々やるな…
3日目へ続くッ!
by zenrinzi
| 2011-06-01 20:50
日々をのらりくらりと綴る日常です。(あくまで主観的)
by zenrinzi
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