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オリオリオリ・オーッ!

前略、こちら熊本では雨が続きに続いておりますが、皆様如何お過ごしでしょうか。
(あれ?なんかデジャブ…)

アテクシ、保育園では学童担当なんですが、良く「オリガミ」を作ってくれとせがまれます。
基本的には、「自分で出来るとこまでやれ~い!」というスパルタなんですが、たまに最初からつくってあげる事もあるんですね。

そのおかげで、折り紙が半分趣味みたいになってしまいました。
で、最近のリクエストがこれ。
オリオリオリ・オーッ!_b0196467_06439.jpg


「タランチュラ」
…また、しぶいとこついてくるね…

「タランチュラ」
タランチュラ(tarantula、英語発音: /təˈræntʃulə/)とは、ヨーロッパの伝説に登場する毒グモである。

語源はイタリアの港町、タラントであるとされる。その地方には毒グモの伝説があり、それに噛まれるとタランティズムという病を発症するといわれた。タランティズムの患者は死なないためには、タランテラという踊りを踊ればいいという伝承がある。南イタリアでは、16世紀と17世紀にタランティズムがしばしば報告された。

伝説のクモは、この地方に産する大型のコモリグモの1種タランチュラコモリグモ( Lycosa tarantula)であるとされた。タランチュラコモリグモは、雌が体長約27 mm、雄が体長約19 mmとコモリグモの中では大型であるが、実際には毒は恐ろしいものではない。同じ地域には人間にも危険な猛毒のジュウサンボシゴケグモ(Latrodectus tredecimguttatus)が生息しており、全長が約1cmのジュウサンボシゴケグモよりも、より大きなタランチュラコモリグモの方が目に付きやすいため、誤解が広まったようである。ジャン・アンリ・ファーブルは近縁のナルボンヌコモリグモ(L. narbonensis Walckenaer)の毒の強さを調べるためにひよこを噛ませたところ、死んでしまったと記録しているが、直接に毒で死んだと言うより、足が動かなくなり、餌が食べられなくなったのが原因だろうと言われている。かつてはコモリグモ科はこの伝説のためにドクグモ科と呼ばれていたが、クモの中でも特に毒性が強いわけではなく、母グモは子グモを腹部の上にのせて守る習性があるため、コモリグモ科と名前が変わった経過がある。

タランチュラの伝承を知るヨーロッパ人が新大陸に渡ってから、恐ろしい姿の大きなクモを見るとタランチュラと呼んだ。当初はアシダカグモ類もその名で呼ばれることがあったようだが、次第にオオツチグモ科のクモなどをタランチュラと呼ぶようになった。
~wiki参照~

基本的な作り方は「鶴」の発展系を二枚って感じ。

これが出来上がると、蜘蛛に見えるんですね。

ほら。
オリオリオリ・オーッ!_b0196467_0305855.jpg


オリオリオリ・オーッ!_b0196467_0314855.jpg


ね?蜘蛛に見えるでしょ?

見えないって人には、視力検査をおすすめしません。

これからもたまに折り紙UPします。

ではでは。
by zenrinzi | 2011-06-19 00:33 | 仏教・保育


日々をのらりくらりと綴る日常です。(あくまで主観的)


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