トレッキング@白鳥山。
トレッキング(trekking)は、山歩きのこと。また、ニュージーランドでは、トランピング(tramping)と呼ばれている。登頂を目指すことを主な目的としている登山に対し、トレッキングは特に山頂にはこだわらず、山の中を歩くことを目的としている言葉。ただし、結果的に行動の過程で、山頂を通過することもある。
~Wiki参照~
てことで、今日はトレッキングに行って来ました。
ほぼ初級者の三人で。
場所はここ。
「白鳥山」
熊本県八代市・球磨郡水上村・宮崎県東臼杵郡椎葉村の境にある標高1,639mの山。しらとりやま。九州百名山の一つ。
今回は図の左上の方「上の内谷登山口から登りました。
まずは、8時半に我家に集合です。
ちなみにメンバーは、私・友人Yt・友Mk…
…昨日といっしょじゃねーか!
まぁいいです。ささいな事です。
今回は、国道445号線を通り、二本杉峠~樅木~白鳥山へとルートをとります。
最後のコンビニでの一枚。
分かる人は分かるでしょう。あそこのエブリワンです。
で、今でも「酷道」といわれる445線を上ります。
途中でちょいと有名な水源に立ち寄り、水分補給です。
この水源は、昭和60年8月1日、くまもと名水百選の一つとして熊本県・熊本日日新聞社・熊本放送より認定を受けたものです。美里町早楠字七郎次地内にあり、日量約三千トンの清水を湧出しています。一見谷川の水に見えますが立派な湧水であり、生まれたての水が次々と産声を上げております。かつては五家荘から買い物に来た人がこの清流に出会いのどを潤し一息ついたことでしょう。春夏の若葉・青葉、秋の紅葉、冬の霧氷等四季折々の自然美とともにしばしこの冷涼な水のささやきに耳を傾けてはいかがでしょうか。
名前の由来?地名が七郎次だからじゃね?
水、美味しかったデス。
445をグングン上り「二本杉峠」のPにてトイレ休憩。
さくさく行きましょう!
次の休憩ポイント「樅木の吊橋」です。
いい感じで股間がヒュンヒュンしました。
だって、橋のメイン部の木が朽ちてるんだもん。
そんなこんなで登山口に到着し、いよいよトレッキング開始~って、スズメバチいっぱいいるし。
ブンブンしてるしー!!(緊急避難のため画像なし)
奴らがいなくなった時を見計らって、クライムオーンッ!!
…しばし「木霊がいそうな森」の景色をお楽しみください。
…良い感じでしょう?一面ブナの原生林、そこに蓄えられた清冽な水の流れ、はまるはずのない所ではまった友人Mkの足、等々。
まぁ、3人でわいわいと歩いたんですが、ふと無心になる瞬間があるんですね。
なんというか、山に入ると感覚が鋭敏になるというのでしょうか…音が聞こえてくるんです。
風が木の葉を揺らす音、水の流れる音、虫の羽音、すべてが耳では無く、直接脳に響いてくるような…
自分視力が0.1以下なんですけど、見えるんですよね10メートル以上先にいるスズメバチが。
人間も元は獣ですから、こういった山に入ると軽く先祖がえりでも起こすんでしょうか?
そんな時にふと後ろを振り返ると、その景色に圧倒されます。
…妄想が過ぎました。現実に引き戻されましょう。
最初にトレッキングの意味を書きましたが、この文に注目です。
トレッキングは特に山頂にはこだわらず、山の中を歩くことを目的としている言葉
……賢明な方ならお分かりでしょう…そう、頂上には着いてないんです。
別に良いんです、「登山」じゃないから。
7合目くらいで休憩して下ります。
下山後心地いい疲れとともに昼食です。コンビニのおにぎりがやけにおいしく感じます。
さて帰ろうかって事で、車で動き出したらば…
「滝!どうしても滝が見たい!!」
と連呼してやまないのが一人いたので
「「しょうがないなぁ」」
といった感じで、帰りに寄りました。
梅の木轟公園
良い感じにヒュンヒュンしそうなつり橋ですね。
高所恐怖症Yt君にはたまらない事でしょう。
この先にある「梅の木轟の滝」へ。
つり橋を渡ってちょっと歩くと、水の音がしてきます。
もうすぐの様ですね!
…つきました!!
中々ですな。
じゃあそろそろ帰るかって事で、帰路に着きます。
帰りは泉町から~、車の窓から入る風が心地いいです。
途中でちょこちょこ寄り道しながら、のんびり二時間位かけて帰りました。
今日は心地いい疲れで、よく眠れそうです。
只今午前1時、明日は5時起きです。
*付き合ってくれた、Yt・Mk二人ともお疲れさまでした!!
~Wiki参照~
てことで、今日はトレッキングに行って来ました。
ほぼ初級者の三人で。
場所はここ。
「白鳥山」
熊本県八代市・球磨郡水上村・宮崎県東臼杵郡椎葉村の境にある標高1,639mの山。しらとりやま。九州百名山の一つ。
今回は図の左上の方「上の内谷登山口から登りました。
まずは、8時半に我家に集合です。
ちなみにメンバーは、私・友人Yt・友Mk…
…昨日といっしょじゃねーか!
まぁいいです。ささいな事です。
今回は、国道445号線を通り、二本杉峠~樅木~白鳥山へとルートをとります。
最後のコンビニでの一枚。
分かる人は分かるでしょう。あそこのエブリワンです。
で、今でも「酷道」といわれる445線を上ります。
途中でちょいと有名な水源に立ち寄り、水分補給です。
この水源は、昭和60年8月1日、くまもと名水百選の一つとして熊本県・熊本日日新聞社・熊本放送より認定を受けたものです。美里町早楠字七郎次地内にあり、日量約三千トンの清水を湧出しています。一見谷川の水に見えますが立派な湧水であり、生まれたての水が次々と産声を上げております。かつては五家荘から買い物に来た人がこの清流に出会いのどを潤し一息ついたことでしょう。春夏の若葉・青葉、秋の紅葉、冬の霧氷等四季折々の自然美とともにしばしこの冷涼な水のささやきに耳を傾けてはいかがでしょうか。
名前の由来?地名が七郎次だからじゃね?
水、美味しかったデス。
445をグングン上り「二本杉峠」のPにてトイレ休憩。
さくさく行きましょう!
次の休憩ポイント「樅木の吊橋」です。
いい感じで股間がヒュンヒュンしました。
だって、橋のメイン部の木が朽ちてるんだもん。
そんなこんなで登山口に到着し、いよいよトレッキング開始~って、スズメバチいっぱいいるし。
ブンブンしてるしー!!(緊急避難のため画像なし)
奴らがいなくなった時を見計らって、クライムオーンッ!!
…しばし「木霊がいそうな森」の景色をお楽しみください。
…良い感じでしょう?一面ブナの原生林、そこに蓄えられた清冽な水の流れ、はまるはずのない所ではまった友人Mkの足、等々。
まぁ、3人でわいわいと歩いたんですが、ふと無心になる瞬間があるんですね。
なんというか、山に入ると感覚が鋭敏になるというのでしょうか…音が聞こえてくるんです。
風が木の葉を揺らす音、水の流れる音、虫の羽音、すべてが耳では無く、直接脳に響いてくるような…
自分視力が0.1以下なんですけど、見えるんですよね10メートル以上先にいるスズメバチが。
人間も元は獣ですから、こういった山に入ると軽く先祖がえりでも起こすんでしょうか?
そんな時にふと後ろを振り返ると、その景色に圧倒されます。
…妄想が過ぎました。現実に引き戻されましょう。
最初にトレッキングの意味を書きましたが、この文に注目です。
トレッキングは特に山頂にはこだわらず、山の中を歩くことを目的としている言葉
……賢明な方ならお分かりでしょう…そう、頂上には着いてないんです。
別に良いんです、「登山」じゃないから。
7合目くらいで休憩して下ります。
下山後心地いい疲れとともに昼食です。コンビニのおにぎりがやけにおいしく感じます。
さて帰ろうかって事で、車で動き出したらば…
「滝!どうしても滝が見たい!!」
と連呼してやまないのが一人いたので
「「しょうがないなぁ」」
といった感じで、帰りに寄りました。
梅の木轟公園
良い感じにヒュンヒュンしそうなつり橋ですね。
高所恐怖症Yt君にはたまらない事でしょう。
この先にある「梅の木轟の滝」へ。
つり橋を渡ってちょっと歩くと、水の音がしてきます。
もうすぐの様ですね!
…つきました!!
中々ですな。
じゃあそろそろ帰るかって事で、帰路に着きます。
帰りは泉町から~、車の窓から入る風が心地いいです。
途中でちょこちょこ寄り道しながら、のんびり二時間位かけて帰りました。
今日は心地いい疲れで、よく眠れそうです。
只今午前1時、明日は5時起きです。
*付き合ってくれた、Yt・Mk二人ともお疲れさまでした!!
by zenrinzi
| 2011-05-15 22:49
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